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デボマン刺身団地

宿に帰る途中、大浦湾(デボマン)という小さな漁港に立ち寄ってみた。

小さな港をぐるりと囲むように刺身や干物をあつかう店が店がたち並び、韓国ではこういう状態を「団地」と呼ぶことが多い。

刺身団地

名物はもちろん新鮮な刺身、とくにイカが有名だ。
オジンオスンデ」は豚腸のかわりにイカの胴をつかう。中にもち米やゲソ、野菜などをぎっしり詰め込んで蒸したもの。
あとは「エビ天ぷら」といったところか。

海老天屋台

店頭に水槽をおいた店からは盛んに呼び込みの声がかけられるが、一人歩きのバックパッカーにお誘いの声は皆無である。

それを良いことに水槽の魚にカメラを向けたり売り子さんに話しかけながら徘徊するが、気楽なような寂しいような、ちょっと複雑な気分だ。

アメフラシ

枕ほどもある極太アメフラシは「グンソ」と呼ばれていた。
水玉模様の背中を指でつつくと「ぐにい…ン」と妙な感触だ。私の喜びっぷりが良かったのかアジョシが水槽の外に出して見せてくれた。

アメフラシを出す

水をかけマッサージしてやるとアメフラシは「うに~~~ん」とうれしげに身をよじってみせた。

見物ばかりしていてもつまらないので一軒の小さな刺身屋に入り一個1000ウォンの「ウニ」を剥いてもらう。久々にビールも一本。
サービスで茹でたイカも出してもらえた。

刺身屋

うにを剥く

軽く腹ごなしをしたところで屋台街に戻り、オジンオスンデジャガイモ団子を買って宿に戻った。

オジンオスンデは冷めたところで輪切りにしたものを鉄板で焼いて食べるのだが、蒸したてをそのまま食べてみたいなぁという気もする。

オジンオスンデ屋台

下はジャガイモ団子(カムジャトック)。

カムジャトック

真ん中のグレーのはプレーンで赤いものは百年草(サボテンの一種)、緑はヨモギ、黄色はカボチャで色をつけている。

この地域はジャガイモの名産地ということで、その澱粉で団子を作る習慣がある。柔らかめのグミを思わせる楽しい食感だ。
中にサツマイモや栗の餡が入っていてほの甘く、いくらでも食べてしまえそう。

全部食べたらお腹がどうにかなりそうなので、カムジャトックは明日の朝食用に少し残しておくことにした。


theme : 韓国旅行
genre : 旅行

tag : 韓国 一人旅 オジンオスンデ ジャガイモ団子 グルメ

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ナグネ(旅人)

Author:ナグネ(旅人)
渡辺美巳(わたなべよしみ)
韓国の田舎を旅する、食いしん坊イラストライター。
「ご飯食べた?」が挨拶がわりの国。どこで何を食べるかは韓国を知る手がかりのはず!
gogo@jeonju.jp

呉煐玟(オ・ヨンミン)
ソウルの達人ガイド。
右下のTwitterでソウル情報や料理レシピをつぶやきます。
女性ならではの感性で個性的なオーダーメイドの旅を企画&ガイドします。
oh3047991@hotmail.com

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