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「Deep大久保ツアー」やりました

一緒に韓国旅行をした友人のリクエストで、新宿区大久保のウォーキングツアーをやりました。
じつは私、去年引っ越すまでの13年間、韓流の町のド真中に住んでいたんです。ちなみに裏には犬肉スープの専門店がありました(^_^;)

ちょっと前まではラブホテル街のイメージでしたが、終戦までは東京有数の高級住宅街として知られる一方、文筆家や芸術家も多く集まり、「大久保文士村」とも呼ばれた歴史もあります。
近年は韓流のメッカとして脚光をあびるようになりましたが、実際には韓国のみならず中国、台湾、タイ、ミャンマー、インド等、115ヶ国の人々が生活するエスニックタウンとしての色彩が濃い街です。

そんな大久保の「昔と今」が垣間見えるようなツアーにしたいと思いました。

ツアー大久保
大江戸線の東新宿駅に集合し、まずは「島崎藤村」が住んでいたという場所の石碑を見学。
現在はホルモン焼きで有名な焼肉屋さんが入っているビルのところに藤村の借家がありました。ここで「破戒」を書き上げ文学者として脚光を浴びたわけですが、妻と三人の娘を亡くした悲しみの土地です。

ツアー大久保
こちらは「狂気の建築家」の異名を持つ、渡邊洋治設計による第3スカイビル(1970年竣工)­。その形から「軍艦マンション」と呼ばれています。
幻の傑作として好事家にはとみに有名で、このビルに住みたくて、わざわざ来日してくる外国人も多かったのです。
この日は解体の危機を乗り越え「GUNKAN東新宿ビル」として再出航した姿を見ていただきました。

廃墟マニアの胸をふるわせた往年の姿はこちらの動画でごらんください。


タイ食材を中心に、タイ雑貨、雑誌やCDやDVDまで幅広く販売している「アジアスーパー」を冷やかしたあとは、大久保の氏神さまでパワースポットとして有名な「鬼王稲荷神社」へ。

この神社、御輿には鬼面が彫られているし、節分の豆まきでは「福は内、鬼は内」と唱える、とーっても鬼に優しい神社です。

実はこの神社、「鬼王(平将門の幼名)」がつくことから、朝廷に内緒で将門の霊を祀っているのではないかという噂がある不思議な神社なのです。

ツアー大久保

「すべてえる」の欲張りなお願いをするKさんが、真剣な表情で「カエル石」をナデナデしてます。

ツアー大久保

もともとは武家屋敷の庭先にあったもので、邪鬼が頭上の水鉢を支える珍しい手水鉢。奇妙な伝説があります。


職安通りに戻り、韓国系スーパーを見物した一行ですが、ひとりだけ買い物をしたKさんがぶら下げていたのは2個パックの生シイタケとレンコン。
「安かった」からだそうで...

お次は、この地で終焉を迎えた小泉八雲の記念公園。
寒い季節なのにパンジーが咲き誇っていました。きれいに整備してくれるのは隣の大久保小学校の子どもたちです。

ツアー大久保

ツアー大久保

ここはノラ猫たちの憩いの場所でもあるんです。みんな丸々としちゃってます(⌒‐⌒)

(つづく)

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自己紹介

ナグネ(旅人)

Author:ナグネ(旅人)
渡辺美巳(わたなべよしみ)
韓国の田舎を旅する、食いしん坊イラストライター。
「ご飯食べた?」が挨拶がわりの国。どこで何を食べるかは韓国を知る手がかりのはず!
gogo@jeonju.jp

呉煐玟(オ・ヨンミン)
ソウルの達人ガイド。
右下のTwitterでソウル情報や料理レシピをつぶやきます。
女性ならではの感性で個性的なオーダーメイドの旅を企画&ガイドします。
oh3047991@hotmail.com

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