リーメントの食玩「九折板」
久しぶりの更新。
今回はリーメントの食玩でお気に入りのひとつ「九折板(クジョルパン)」をご紹介。
神仙炉とならび、宮中料理の花形ともいえる料理ですね。
八角形に仕切られた器の真ん中に小麦粉を水で溶いて薄焼きにした煎餅(チョンピョン)が置かれ、これで周囲の8種類の具を巻いて食べる。
具といってもナムルみたいなものばかりなので、とくに「ごちそう!」という感じはしないが、彩りの美しさで宮中料理には欠かせない立ち位置を確保しているような気がする。
器のふたが螺鈿細工風の柄で美しい。伝統的な形の座卓までがセットされていたのにびっくり。
中の具もデザート(?)の花餅(ファジョン)もとても小さいので盛り合わせるのはなかなか大変だったが、見ているだけでも楽しい作品だと思う。
今回はリーメントの食玩でお気に入りのひとつ「九折板(クジョルパン)」をご紹介。
神仙炉とならび、宮中料理の花形ともいえる料理ですね。
八角形に仕切られた器の真ん中に小麦粉を水で溶いて薄焼きにした煎餅(チョンピョン)が置かれ、これで周囲の8種類の具を巻いて食べる。
具といってもナムルみたいなものばかりなので、とくに「ごちそう!」という感じはしないが、彩りの美しさで宮中料理には欠かせない立ち位置を確保しているような気がする。
器のふたが螺鈿細工風の柄で美しい。伝統的な形の座卓までがセットされていたのにびっくり。
中の具もデザート(?)の花餅(ファジョン)もとても小さいので盛り合わせるのはなかなか大変だったが、見ているだけでも楽しい作品だと思う。